CREAを読んでおべんきょう
2002年5月9日CREAの今月号の特集『映画の秘密』
じゃないですかー。だから、お風呂の中で
一生懸命読んでたわけです。はい。
え??映画業界受けてるの?ってか?
はい、それが後一社残ってるんでね。
でも、お風呂の中では私はやっぱり小説が
読みたい。よく買うのはノンフィクションが
多いんだけど、お風呂では一日のこと全部忘れて
全く違う世界に入り込みたい。
なーんて思い始めたのは最近なんだけど、
きっとそれぐらい日中が辛いのでしょう…
なーんかずっと就活の事が頭から抜けないから。
これまでお風呂の友だったのは、江国香織さんの
『薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』です。
一言。よかった。
江国さんは本当素晴らしい。
恋愛やその他もろもろの一人一人の人生って、
大きな事件よりも、日常のささいな幸せや疑問や
不安や安心やこだわりや発見や、ほんと
小さな小さな出会いたちによって
成り立っていると、私は思う。
どんな大恋愛も、もちろん平和な夫婦生活なども。
そんなささいな事を、静かに、だけど確実に
流れを持たせて江国さんは書いている。
だから、江国さんの小説には始まりもなければ、
終わりもない。
だって、人生に生死以外の始まりも終わりも
ないもんね。
ああ、何を語っているのだか…
そういえば、夜、近くに住む元彼が
パソコン止まったとかでうちに来た。
彼は、「恋を本屋で売りたい」らしい?!
そこで彼は、そのH社の本を買って来ていた。
その偉く軽い本を、わざとらしく朗読してみた。
ちょっとびっくり。
長身の彼とか、目が合った途端体の奥深くに
熱いものを感じたとか、なんか忘れたけど、
突っ込みどころに溢れる世界でした。
まあ、ファンの方もいっらしゃると思うので、
ここらへんで…
そういえば、持ち駒が減りまくってる茶ですが
今日は朝イチで(寝坊をしたので起きて
一時間後には映画館にいた)
新宿で、やっと映画『カンダハール』を見た。
その後、コムサカフェで
水菜のサラダたっぷりピザ と
バナナとキャラメルとココナッツケーキを食べた。
その後学校へ。
図書館で勉強しようと思ったら、枝毛が気に
なったり(暗すぎ?!)電話かかってきたりで
全然進まず、授業はおもしろくて内職?できず。
数少なくなったスーツ姿の友達に会ったけど、
おなかすいていたので先に帰らせてもろう。
そして、おうちに帰ってきたらF社のご丁寧な
落選通知が。
わざわざ佐川急便で提出したカタログと
色とりどりの名刺まで作ってくださった上で
返却されて帰ってきた。
ふむ。持ち駒また減り始めた。
もう、こんな辛い気分から早く抜け出したいです。
そんなこんなで暗い日記はこの辺で終わらせまする
じゃないですかー。だから、お風呂の中で
一生懸命読んでたわけです。はい。
え??映画業界受けてるの?ってか?
はい、それが後一社残ってるんでね。
でも、お風呂の中では私はやっぱり小説が
読みたい。よく買うのはノンフィクションが
多いんだけど、お風呂では一日のこと全部忘れて
全く違う世界に入り込みたい。
なーんて思い始めたのは最近なんだけど、
きっとそれぐらい日中が辛いのでしょう…
なーんかずっと就活の事が頭から抜けないから。
これまでお風呂の友だったのは、江国香織さんの
『薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』です。
一言。よかった。
江国さんは本当素晴らしい。
恋愛やその他もろもろの一人一人の人生って、
大きな事件よりも、日常のささいな幸せや疑問や
不安や安心やこだわりや発見や、ほんと
小さな小さな出会いたちによって
成り立っていると、私は思う。
どんな大恋愛も、もちろん平和な夫婦生活なども。
そんなささいな事を、静かに、だけど確実に
流れを持たせて江国さんは書いている。
だから、江国さんの小説には始まりもなければ、
終わりもない。
だって、人生に生死以外の始まりも終わりも
ないもんね。
ああ、何を語っているのだか…
そういえば、夜、近くに住む元彼が
パソコン止まったとかでうちに来た。
彼は、「恋を本屋で売りたい」らしい?!
そこで彼は、そのH社の本を買って来ていた。
その偉く軽い本を、わざとらしく朗読してみた。
ちょっとびっくり。
長身の彼とか、目が合った途端体の奥深くに
熱いものを感じたとか、なんか忘れたけど、
突っ込みどころに溢れる世界でした。
まあ、ファンの方もいっらしゃると思うので、
ここらへんで…
そういえば、持ち駒が減りまくってる茶ですが
今日は朝イチで(寝坊をしたので起きて
一時間後には映画館にいた)
新宿で、やっと映画『カンダハール』を見た。
その後、コムサカフェで
水菜のサラダたっぷりピザ と
バナナとキャラメルとココナッツケーキを食べた。
その後学校へ。
図書館で勉強しようと思ったら、枝毛が気に
なったり(暗すぎ?!)電話かかってきたりで
全然進まず、授業はおもしろくて内職?できず。
数少なくなったスーツ姿の友達に会ったけど、
おなかすいていたので先に帰らせてもろう。
そして、おうちに帰ってきたらF社のご丁寧な
落選通知が。
わざわざ佐川急便で提出したカタログと
色とりどりの名刺まで作ってくださった上で
返却されて帰ってきた。
ふむ。持ち駒また減り始めた。
もう、こんな辛い気分から早く抜け出したいです。
そんなこんなで暗い日記はこの辺で終わらせまする
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